逝去・死去

逝去・死去から葬儀、それ以降に必要となる書状の文例を時系列でまとめています。

逝去・死去の文例

私用 仕事
逝去・死去 死亡通知状 社葬の案内
死去のお知らせを受けて お悔み状 お悔み状
葬儀が終わったら 会葬礼状 会葬礼状 (社葬)
忌明け・四十九日 四十九日忌の案内状
忌明け後 (四十九日後) 香典返し挨拶状・忌明けお礼状 忌明けのお礼状
年末 年賀欠礼・喪中はがき
年始 寒中見舞い 寒中見舞い
翌年以降 年忌法要 (一周忌・三回忌等)

死亡通知状の文例

一般的な文例1

母 ○○○○ 儀 去る○月○日午後○時 ○○歳で永眠いたしました
葬儀は生前の故人の遺志により
○月○日 身内のみにて相すませましたことを遅ればせながらご報告いたします
亡母が生前に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げるとともに
右 謹んでご通知申し上げます
 令和○年○月

〇〇〇〇〇〇〇 住所
〇〇〇〇 氏名

一般的な文例2

父 ○○○○ 儀 ○月○日に ○○歳にて永眠いたしました
本来ならば早速お知らせ申し上げるべき処でございましたが ご通知が遅れました事を深くお詫び申し上げます
尚 葬儀は故人の遺志により○月○日に家族葬にて相済ませました
ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに 生前中賜りましたご厚誼に心より御礼申し上げます
 令和○年○月

〇〇〇〇〇〇〇 住所
〇〇〇〇 氏名

仕事で使う社葬の案内の文例

一般的な文例1

弊社 代表取締役社長 ○○○○○儀
○月○日○時○分 ○○○○のため享年○○歳にて永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます
なお 通夜ならびに告別式は社葬をもちまして左記のとおり執り行います
 令和○年○月

日 時               
 葬 儀 〇月〇日(〇)〇時から〇時
 告別式 〇月〇日(〇)〇時から〇時
場 所  〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

一般的な文例2

弊社取締役営業部長 ○○○○儀 かねてより病気療養中でありましたが
○月○日午後○時○分 ○○歳にて永眠いたしました
ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに 謹んでご連絡申し上げます
つきましては通夜ならびに葬儀告別式を左記日程にて執り行いますので合わせてお知らせ申し上げます
 令和○年○月○日

株式会社〇〇〇〇〇〇
代表取締役 〇〇〇〇

一、通   夜 〇月〇日(〇)〇時から〇時
一、葬儀告別式 〇月〇日(〇)〇時から〇時
一、場   所 〇〇〇〇斎場       
一、喪   主 〇〇〇〇         
一、担当連絡先 総務部総務課       

なお 誠に勝手ながらご供花・ご供物・ご香典の儀は固くご辞退申し上げます

個人で使うお悔み状の文例

父親へのお悔み文例1

このたびは ご尊父様ご逝去の報を受け 心からお悔やみ申し上げます
かねてよりご療養中とは存じておりましたが ただただ呆然とするばかりです
本来ならばすぐにでもお伺いしたいところですが やむを得ぬ事情によりすぐに参上できず申し訳ございません
ご家族の皆様には 一日も早く心穏やかに暮らせますようお祈り申し上げております
略儀ながら書中にてお悔やみ申し上げます

合 掌 

父親へのお悔み文例2

お父様のご逝去の報に接し驚きと悲しみを深くしております
ご家族の皆様にはさぞご心痛のこととお察しいたします
やむを得ない事情がございまして ご葬儀に参列することができませんでした
どうかお許しください
遅ればせながら友人の一人として お父様のご冥福をお祈りしたいと思っております
同封のものは心ばかりですが お父様のお好きだったお酒でもお供えいただければと存じます
どうかくれぐれも気持ちを強く持ってご自愛下さいませ
ご冥福を心よりお祈り申し上げます

合 掌 

仕事で使うお悔み状の文例

自社宛て:社長からご家族への文例

○○○○さんのあまりにも突然の訃報に ただ立ち尽くすばかりでございます
ここに謹んでお悔やみ申しあげます
○○さんは昭和○年当社に入社されました
会社の発展は優秀なる人材を持つ事によってのみ始めて可能になるといえます
○○さんのような前途有望な青年は やがて○○株式会社を背負って立つひとりとして多大の期待をしておりました
しかるに その期待も今は空しく 悲しい知らせにただ茫然として在りし日の健やかな彼を偲び そのあまりに短かった生涯をお悔みするのみであります
当社が力と頼るべき逸材を失ったことを悲しみ 社長としての万斛の涙を禁じえません
謹んで哀惜の念を筆に託して ご冥福を心からお祈りいたします

合 掌 

自社宛て:会社からご家族への文例

○○○○さんご逝去のお知らせを受け 驚くとともに痛惜の念に堪えません 心からお悔み申し上げます
○年に入社されてから会社発展のために尽力され とても優秀な若者と思っていた矢先でございます
弊社の次世代を担うべく将来を嘱望しておりましたが故に残念でなりません
ご家族の皆様にはさぞかしお嘆きのこととご心中お察し申し上げますが どうか一日も早くお悲しみが和らぐ日の来ることを心よりお祈り申し上げます
書中にて大変失礼ではございますが 心からご冥福申し上げます

合 掌 

自社宛て:社長ご令息・社員からの文例

ご令息であり当社の部長でもあられた○○○○様ご逝去のお知らせを受け 社内一同驚くとともに痛惜の念に堪えません
衷心からお悔やみ申し上げます
かくなるうえは 在りし日の○○様が目指された社業発展のために 一同力を合わせて精励する所為であります
私たちの上司であり同僚でもあった かけがえのない存在の○○様は私たちの理想でもありました
将来を渇望され後々は我社の経営幹部になられるはずでした
頼りになる上司を失った悲しみは痛惜にたえません
謹んで哀悼の意を表すると共に故人のご冥福をお祈り申し上げます

合 掌 

取引先宛て:会長へのお悔み文例1

貴社会長○○○○○様には 昨夜ご他界されましたとの報を受け謹んで哀悼の意を捧げます
偉大な中興の祖を失われ社員ご一同様におかれましては お力落としのこととは存じますが このうえは ○○会長のご遺志をお継ぎになり 社業の一層のご発展のためにご健闘くださいますようお願い申し上げます
近々に参上しご弔問申し上げたく存じますが ご悲報に接し今はひたすらご冥福をお祈りさせていただきます
まずは書中をもってお悔やみ申し上げます

合 掌 

取引先宛て:会長へのお悔み文例2

貴社会長○○○○様におかれましては 久しくご療養中のところ 皆様の看護の効もならず昨日ご逝去された由 只々驚くばかりでございます
社長時代から温かいご指導を賜り 常に深いご理解とご支援をいただいてまいりました まことに残念でなりません
故人ご在世中は一方ならぬご厚情を賜りましたのに ご恩返しもできないままお別れすることになり 誠に心残りでございます
本来ならば何をおいても参上し ご焼香させて頂くべきところでございますが なにぶん遠方のため それもかなわない状態でございますので取り急ぎ書中にてお悔み申し上げる次第でございます
些少ですが ご香料を同封させていただきましたので ご霊前にお供えいただければ幸甚に存じます
○○○○様のご功労に敬意を表しますとともに 謹んでご冥福をお祈り申し上げます

合 掌 

取引先宛て:社長へのお悔み文例1

承りますれば 貴社社長○○○○様には昨夜ご永眠あそばされたとの由
ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます
平素はたいへん壮健な方と存じ上げておりましたので 突然のご悲報を受け茫然自失驚き入るばかりです
皆様のご心中察するに余りありますが どうかお力落としのなきようお祈り申し上げます
このうえは故人のご遺志を継がれ 社業発展のために皆様力を合わせてご努力されることをお祈り申し上げます
謹んでお悔やみを申し上げます

合 掌 

取引先宛て:社長へのお悔み文例2

長い間のご養生かなわず 貴社代表取締役社長○○○○様のご逝去あそばれました由 誠に驚き入りました
まずは謹んで哀悼の意を表しお悔やみ申し上げます
ご家族 社員の皆様方のご胸中をお察すると 何とも申しようがなく言葉に窮します
今後は故人のご遺志を継いで一層の会社発展に尽力ください
本来ならば すぐにでもお参りに伺いたいところではございますが 遠方のため参上できないことが残念でなりません
別封でささやかながらご霊前の志を送らせて頂きましたのでどうぞお供えください
書面をもちましてお悔やみ申し上げます

合 掌 

会葬礼状の文例

後日渡す一般的な文例1

拝啓
亡父 ○○○○儀 通夜葬儀にあたりましては ご多用中にもかかわらずご弔問ご会葬を賜りまして誠に有難うございました
本来であれば拝眉の上御礼申し上げるべきところではございますが 略儀ながら書中にてお礼を申し上げご挨拶に代えさせていただきます

敬 具 

 通 夜  令和○年○月○日
 告別式  令和○年○月○日

〇〇〇〇〇〇〇 住所
喪主 〇〇〇〇
外 〇〇〇〇

後日渡す一般的な文例2

亡父 ○○○○ の通夜に際しましては ご多用のところわざわざご列席くださり ご芳情のほどありがたく厚くお礼申しあげます
取り込み中のこととて 不行き届きの点も多々あったかと存じますが なにとぞご容赦くださいますようお願いいたします
略儀ながら書中をもって御挨拶申し上げます
 令和○年○月○日

〇〇〇〇〇〇〇 住所
喪主 〇〇〇〇
外 〇〇〇〇

当日の返礼品に添えるシンプルな文例

本日はご多用のところ 亡父 ○○○○の葬儀においでくださいまして心から感謝いたします
大勢の方々にお別れをしていただき 故人もさぞ喜んでいることと存じます
不行き届きのことも多々ありましたとは存じますがお許しください
略儀ながら御礼のご挨拶を申し上げます

 令和○年○月○日 (通夜)
 令和○年○月○日 (葬儀)

〇〇〇〇〇〇〇 住所
喪主 〇〇〇〇
外 〇〇〇〇

仕事で使う会葬礼状の文例

シンプルな文例1

謹啓 貴社益々ご清祥の段お慶び申し上げます
弊社代表取締役社長 ○○○○儀 社葬に際しまして ご多忙中にもかかわらずご会葬賜り誠に有り難く御礼申し上げます
早速参上しご挨拶申し上げるべきところ 略儀ながら書中をもって御礼申し上げます

謹 白 

 令和○年○月○日

〇〇〇〇〇〇株式会社
葬儀委員長 〇〇〇〇
専務取締役 〇〇〇〇
喪主 〇〇〇〇   

シンプルな文例2

拝啓
弊社 代表取締役社長 故○○○○儀 葬儀に際しましては ご多用中にもかかわらず 
わざわざご会葬を賜り 且つご鄭重なる御厚志を賜り有難く厚くお礼申し上げます
早速拝趨の上お礼申し上げるべきところ
略儀ながら書中を持ちましてお礼申し上げます

敬 具 

 令和○年○月○日

〇〇〇〇〇〇株式会社
葬儀委員長 〇〇〇〇
専務取締役 〇〇〇〇
喪主 〇〇〇〇   
親族一同   

一般的な文例1

拝啓
弊社 取締役会長 故○○○○儀 社葬に際しましてはご多用中にもかかわらず わざわざご会葬を賜り ご丁重なご厚志をいただき 誠にありがとうございました
ここにご厚情を深謝し謹んでお礼申し上げます
取り込み中のこととて失礼申し上げた点も多々あることと存じますが なにとぞ悪しからずご寛容のほどお願い申し上げます
早速拝趨のうえ 御礼申し上げるべきところ略儀ながら書中をもって謹んで御礼申し上げます

敬 具 

 令和○年○月○日

〇〇〇〇〇〇株式会社
葬儀委員長 〇〇〇〇
代表取締役 〇〇〇〇
喪主 〇〇〇〇   
外  親族一同   

一般的な文例2

弊社代表取締役社長 ○○○○儀 社葬に際しましては お忙しいなか遠路ご会葬いただき 過分のご芳志を賜りまして衷心より厚くお礼申し上げます
その節は 雑事にまぎれまして失礼な点も多々あったかと存じますが どうかご寛容のほどお願い申し上げます
ここに生前のご厚情に深謝し 略儀ながら書中をもちましてお礼のご挨拶を申し上げます
 令和○年○月

株式会社〇〇〇〇〇〇
専務取締役 〇〇〇〇

四十九日忌の案内状の文例

一般的な文例1

拝啓 ○○の候 皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます
このたび左記日程にて亡父 ○○○○ の四十九日忌法要(七七日忌法要)を営むことに相なりました
つきましてはご多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひともご臨席賜りたくご案内申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております

※お手数とは存じますが○月○日までに(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

一般的な文例2

拝啓 ○○の候 ますますご清祥のことと存じます
亡父 ○○○○ 儀 永眠の際には 身の余るご厚情を賜り誠にありがたく存じております
このたび 左記のとおり四十九日忌(七七日忌)の法要営みたいと存じます
ご多用中 まことに恐縮ですが ご参列のほどお願い申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております

※お手数ですが○月○日迄に(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

香典返し挨拶状・忌明けお礼状の文例

一般的な文例1

拝啓
先般 亡父 ○○○○儀 葬儀に際しましては ご丁寧なお心遣いを賜りましたこと御礼申し上げます
○月○日に お陰様をもちまして四十九日忌(七七日忌)法要を 滞り無く執り行う事ができました
故人の生前中に賜りました ひとかたならぬご厚誼にあらためて心より感謝御礼申し上げます
つきましては心ばかりではございますが 供養のしるしの品をお送りいたしますので ご受納くださいますようお願い申し上げます
まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

〇〇〇〇〇〇〇 住所
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

一般的な文例2

拝啓
亡父 ○○○○儀 葬儀に際しましては 御多用中のところご鄭重なるご厚志を賜り心より厚くお礼申し上げます
お蔭をもちまして 去る○月○日に四十九日忌(七七日忌)法要を滞りなく済ませることができました
つきましては 供養のしるしに心ばかりの品をお送りいたしますので ご受納いただければ幸いです
本来であれば拝眉の上お礼申し上げるべきところですが
書中をもちましてお礼のご挨拶とさせていただきます

敬 具 

 令和○年○月

〇〇〇〇〇〇〇 住所
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

仕事で使う忌明けお礼状の文例

一般的な文例(七七日忌)

謹啓 当社代表取締役社長○○○○儀 社葬に際しましては ご懇篤なるご弔詞ならびにご丁重なるご芳志を賜りまして 誠にありがたく厚くお礼申し上げます
つきましては 本日故人の七七日忌を機に皆様のご芳志に当社から 故人追善供養の微意を併せまして 次のとおり社会福祉事業の一部に 寄付させていただきましたので何卒ご了承のほどお願い申し上げます
早速参上のうえ 皆様のご芳志に対しましてご挨拶申し上げるのが本筋でございますが
まずは略儀ながら書中をもってお礼かたがたご報告ならびにご挨拶申し上げます

敬 白 

 令和○年○月

株式会社〇〇〇〇〇〇〇
〇〇 〇〇      

寄付先  〇〇〇〇〇〇〇〇
寄付金額  〇〇〇〇〇〇円
           以上

一般的な文例(四十九日忌)

謹啓 弊社取締役社長故○○○○ 社葬に際しましては ご懇情あふれるご弔詞を賜りましたうえ ご丁重なご芳志をいただき誠にありがたく厚くお礼申し上げます
お陰さまにて本日四十九日忌を迎えるにあたり ささやかではありますが内々にて法要を相営みました
日を経て悲しみが薄らぐものではございませんが 社員一同故人の遺志に沿うべく 社業の発展に尽力する決意をあらたにいたしました
つきましては 皆様から賜りましたご芳志の一部を○○○○へ寄付し 故人の追悼のしるしといたしましたのでここにご報告申し上げます
なにとぞご了承賜わりますよう謹んでお願い申し上げる次第でございます
略儀ではございますが 書面にてお礼かたがたご挨拶申し上げます

謹 白 

 令和○年○月

株式会社〇〇〇〇〇〇〇
〇〇 〇〇      

寄付先  〇〇〇〇〇〇〇〇
寄付金額  〇〇〇〇〇〇円
           以上

年賀欠礼・喪中はがきの文例

シンプルな文例

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます

本年中に賜りましたご厚情に深謝いたしますとともに
明年も変わらぬご交誼を謹んでお願い申し上げます
寒さに向かう折からくれぐれもご自愛ください
 令和○年○月

故人名、続柄有りの文例

喪中につき年末年始のご挨拶ご遠慮申し上げます

○月に(父) ○○が○○歳にて永眠いたしました
ここに本年中に賜りましたご厚情に深謝いたすとともに
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます
 令和○年○月

年忌法要(一周忌・三回忌等)の文例

一周忌法要の一般的な文例1

拝啓 ○○の候 ご尊家ご一同様には益々ご清祥のことと拝察申し上げます
この度 亡祖父 ○○○○ の一周忌にあたり 左記の通りささやかな法要を営みたいと存じます
つきましてはご多忙中まことに恐れいりますが ご参会賜りますようご案内申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております

※お手数ですが○月○日迄に(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

一周忌法要の一般的な文例2

拝啓 ○○の候 皆様にはますますご健勝のことと存じあげます
さて来る ○月○日は 亡父 ○○○○ の一周忌にあたりますので
生前お世話になりました皆様のご来席を仰ぎ ささやかながら法要を相営みたく存じます
ご多用中恐縮に存じますがご出席賜りますようご案内申しあげます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております

※お手数ですが○月○日迄に(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

年忌法要の一般的な文例1

拝啓 ○○の候 皆様お健やかにお過ごしのことと存じます
私ども遺族も大過なく暮らしております
早いもので 父 ○○○○ が他界してから○年が経とうとしています
来る○月○日は故人の祥月命日で○回忌に当たります
つきましては 左記のとおり心ばかりの法要を営みたく存じます
ご多用中とは存じますが なにとぞご臨席賜りますようお願い申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
電話 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇       

法要後は○○駅前の「割烹○○」にて粗餐をご用意いたしております

※お手数ですが○月○日迄に(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

年忌法要の一般的な文例2

拝啓 ○○の候 ますますご清祥のこととお慶びび申し上げます
月日の流れは本当に早いもので 来る○月○日
 亡妻 ○○○○  ○○院○○信女
の○回忌を迎えます
つきましては 左記により法要を営みたく存じます
ご多用中恐縮ではございますが 何卒ご参列ご焼香賜りますようお願い申し上げます

敬 具 

 令和○年○月

日時 〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より
場所 〇〇寺              
   〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
電話 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇       

法要後は霊園内の「○○亭」にて供養の粗宴をご用意いたしております

※お手数ですが○月○日迄に(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい

〇〇〇〇〇〇〇 住所
電話 〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇 氏名

神式:一年祭の文例

謹啓 ○○侯 皆様にはお障りもなくお過ごしのこととお喜び申しあげます
早いもので この度 父 ○○○○ の帰幽日を迎えることとなりました
つきましては 左記の日時にて一年祭を執り行いたいと存じます
ご多用中のところ恐縮に存じますが ご臨席を賜りたくお願い申し上げます

謹 白 

なお 一年祭終了後 会食の席を設けております

※お手数ではございますがご出席の有無を○月○日までご一報いただけますれば幸いです

キリスト教カトリック:追悼ミサの文例

謹啓 ○○の候 皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じあげます
さて 来る○月○日に 亡父 ○○○○ の○○忌の追悼ミサを営みたく 生前お世話になりました皆様に是非ご来席いただきたく存じます
なお ささやかではございますがミサ後 ○○亭 にてお茶会を予定しております
つきましてはご多忙中誠に恐縮ではございますが ご参会賜りますようご案内申しあげます

謹 白 

 令和○年○月

キリスト教プロテスタント:記念集会の文例

故 ○○○○ が神様に召されてから はや1年が経とうとしています
故人を偲び お世話になりました皆様への感謝の意味を込めまして
○月○日○時から 記念集会を行うこととなりました
ご多忙中とは存じますが 是非ご来席いただきたくご案内申しあげます
 令和○年○月

※なお ささやかではございますが集会後「○○○○」にてお茶会を予定しております